百田さん批判本について
【たかじんの実弟 家鋪渡氏が怒りの特別寄稿】
なぜ、さくらさんは「家鋪の妻」を名乗っているにもかかわらず、あの本の中で“歌手やしきたかじん”のファンが傷つくような、兄の痴態や醜態を晒す必要があったのでしょう? 彼女は、歌手やしきたかじんを貶めるという、もはや取り返しのつかない過ちを犯しました。
……えーっと、じゃあ、静かに裁判すればいいんじゃないの?
こうやって本にさせて公けにする意味が分からないし、怒りってのはそもそも図星から来るものもデカいのよ?
殉愛は、多少は家鋪家批判が混じってたかもしれないけど、そんなんほんの一部よ? だって、愛がテーマなんだから。批判はテーマじゃないのに、なんでこうなった……。
裁判じゃあ勝てそうにないから、本で名誉だけでも勝ち取りたいのかな。
なんだかなあ。
非難の口が止まらなくなりそうなので、"みこと"にまとめると。
1.百田尚樹って名前をタイトルに載せてる時点で、殉愛ヒットに便乗しまくりじゃん!
2.アマゾンのレビューは、文学賞ものでも取れない★5つだらけ……。
の割に、感想は似たり寄ったり。誰が書いたの?バイト??
3.『殉愛』の真実はね、誰にも分からないんじゃない?
真実なんてものは、誰にも分からないものだと思う。たかじんさん、奥さんになったさくらさん、百田さん、
誰がそんなに頑張って批判をしてるんだろう。しかも、twitterで百田さん擁護をすれば、非難のtweetがめっちゃ来るらしい。ひい。
そもそも論だけど、誰かの批判に重きを置く人はあまり信用しないことにしてる。相対的にどっちの方が非難してるのかといえば、自ずと答えは出るんだよね。
でも、公けにする一般人の批判はタブーだと思うな。うちの父親も、たかじんさんの奥さんになったさくらさん
悪女だったとしても、そんなの私たちが知る必要もないことだもん。やっぱり、誰かへの恨みつらみが何重にも重なっているようにしか思えない。
ネットで検索すると、どうした!?ってぐらい、さくらさん批判、百田さん批判のものしか出てこない。それも何か気味が悪い。この記事に「いいね」を押してくれてる人がいるから、やっぱり一般的な意見としては(2月25日追記)
知らない人が急に見たら、「ええ? たかじんさんって騙されたの?」
究極、騙されてもいいと思うんだけどね。だって、大好きな人の傍にいて、幸せに亡くなったんなら、周りがとやかく言うことじゃないもんね。とやかく言ってる人々は、周りですらないんだけど……。
もう、とにかく大きなお世話!!
自己主張するのが苦手なはずの日本で、自己主張しすぎな人って日頃から主張しても聞いてもらえなくてストレス溜まってるのかしら……。
これを観たら、さくらさんの人となりが分かると思う。