ゆとりの逆襲

時事ニュース初心者でも、読みやすいブログを目指して邁進中。

お前の話なんか誰も聞いちゃいねえ

 おめえの話なんか誰も聞いちゃいねえよって思う出来事が最近よくある。

 ブログをやってSNS大国な日本人は、自分たちが思っているよりもクリエイティブな民族らしい。

 普段が内気で、何考えてるのかわかんないような人ほど、家帰ったらI am not Abeって1000件ぐらいいろんな掲示板にコピペしまくってるとか、外国のニュースばっかみて、「どこどこの国の人間はこれだから卑しい」ってコメントばかりしまくってたりする、と思う。

 

 私は文章が好きで、物語が好きで、常に頭の中に自分の作ったキャラクターが浮いてるような空想家なので、割と自分の文章には自信がある。(それでも、お前の話なんか聞いちゃいねえって思われるかもってのは一応頭の隅においてある)

 

 理論に推論、論議に熟考を重ねて、訳の分からん結論に行きつく人がいたり…

 

 でもね、ホントは誰でもそうなんだと思う。

 結局、今の世の中誰も人の話なんて聞いちゃいねえんだよ

 だから、俺の話をきけーーー!って奴らが無茶しちゃう。お前の話なんか誰も聞いちゃいねえの同意語は、「お前こそ、誰の話なら聞くんだよ」である。

 

 社会の壁を突き破ることは大事だけど、突き破っちゃあならん壁までぶっ壊してしまう人がいる。自分で犯罪まがいのストーカー行為をしてるのが判断できないとかね。時々、ああまた出たな、と思う人が出てくる。話題になって、みんなで蠅みたいに群がって喜ぶ。まだ、これする? もういいんじゃないの? 「こんな人危険ですねえ―」ってTVのコメンテーターはいうけど、大丈夫だよ。まともな人は相手にもしないから。

 さ、次々。人生やることはまだまだ他にもありますよー。