守護霊さん（？）からのお告げのようなもの

　最近、不運続きです。

　それでも諦めが以上に良い私は、もう厄年だと思って諦めているふしがあって、（去年の初めっから厄年なんですけど、長いんですけども）仕方ないかなって思ってた。

　そう、２週間前までは。

　会社を辞めることになって、これはちょっとした厄年どころじゃないぞ、と思い始め、やばいぞーやばいぞーって思ってたら３９℃の熱を出した。先月はインフルエンザを発症してて、今月もかよ！？と思ってビックリ仰天。冷静に考えれば、もう不運すぎて笑えるレベルなんですけど、去年は失恋を２回経験してたので、もう笑えるほどの平常心は失ってた。

　もう人生に絶望というか、自分で自分をコントロールもできなくなってきて、こりゃダメだ！　と思い始め、なんとかしなきゃという思いからか、最終的には夢に出てきたおかっぱのお姉さんに相談するまでになった。

「私って、何でこんなに今猛烈にツイてないんですか？」

って聞くと、おかっぱのナチュラル美人なお姉さんはこう答えてくれた。

「長い人生だからねえ。ちょっとぐらいはそんなこともあるよ。今はそうだね、ゆっくり休んでから、また考えていったら良いよ」
って優しく諭してくれはった！す、スバラシイ！（夢の中の出来事です…）

　確かに、最近変に焦ってたりして、頑張ってはいたけど、ずっと空回りしてた。人生に実りのある時期と、そうでない時期があるとしたら、今はじっと栄養を蓄えておく時期なのかもしれない。TOEICからまずは頑張ってみよう！　って、前向きにシフトチェンジができるようになった。

　お姉さんの白い綺麗なお肌が眩しい夢でした……良い夢だ……。と思って、その日は起きたんだけど、ふとあることに気付いた。

　昔、友達に霊感のある子がいて、その子に「私の守護霊って見える？」って聞いてみたことがあった。そしたら、「おかっぱの小さい女の子」って教えてくれたんですよ。

　夢の中のおかっぱの人は私よりは４，５歳は年上で、小さい女の子ではなかったんだけど……おかっぱだけは合ってるんだよね。おかっぱの人なんて、昔結構いたのかな？　私の中の守護霊さんのイメージが強すぎて、夢に出てきたのかな。

　うーん、それでも信じてた方が幸せな気がするから信じたい。

　その夢を見た後も、また母親に無視されるっていう嫌なことがあったんだけど、あんまり気にせずブログを読んだり書いたり、小説を読んだり勉強したりをして、自分の時間を大事にできるようになった！　嫌なことはね、見て見ぬふりに限るよね。愚痴ぐち言っても時間が勿体ないし。

　でも、長い人生なんだから、良いことも悪いこともそりゃあるよね。きっと、１００年後には（生きてるか？ｗ）今の不運だってちっぽけすぎて、全部忘れてるよ、と思えるようにすると、ちょっとは楽になれるんじゃないかな。

　三日前の私といっしょでもれなく落ち込んでいる方がいらっしゃったら、私の守護霊さんらしき方の言葉を参考にしてみて下さいね！