ニュースは時として教訓にもなりうる。
ニュースを見て、何が面白いってニュースも教訓として見れるところだ。朝日新聞の謝罪関連のニュースで、朝日に教えてもらったことは、タイトルのように、
「悪いことをしたらちゃんと謝りなさい」
ということ。
「悪いこと」をしてから何十年も経って謝ったのか謝ってないのか分からん検証記事を出して、更には「この検証記事には自信があります!」なんてちゃんちゃらおかしいことを言うので、やっぱり人はさっさと謝らないとダメだなあという見本を示してくれてると見よう。その代償が日本の名誉なのだけれど……。
こういうのは、幼稚園児でも知ってるよ!ということなのだが、こういったことを出来てない大人はいっぱいいる。かのロシアの魔お……違った。ロシアのプーチンさんに言ってあげたい母ちゃんの教えはこれ。
「あんたねー!喧嘩ばっかりしてないで、みんなとなかよくしなきゃダメでしょ!」
である。
中国の大統領、真っ赤な舌で東南アジアごとベロンをしたがってる周近平に言ってやりたいのは、
「自分の好きなものばっかり取っちゃダメよ!ちゃんとみんなに分けてあげなさいね」
ニュースを伝える、批判するブログならいっぱいあるけど、教訓にするブログというのは中々ないんじゃないかなあって思ってみたり。ゆとりだってニュース知ってるぞという逆襲(?)のために始めたブログだったんだけど、敢えて教訓シリーズを敷き詰めるのもいいかも?
次回もそれやってみて、ちょっと検証していこうかな。